ウェイファーラーというとサングラスをイメージしますが、メガネモデルもあるのをご存じでしたか?
レイバンウェイファーラーにはメガネのモデルがあります。
今回は、メガネのウェイファーラーに焦点をあてて見ていきたいと思います。
この記事ではこんな事がわかります。
レイバンウェイファーラーメガネの写真画像
サイズがわかる
レイバンウェイファーラーのメガネタイプの型番がわかる
伊達メガネとしても使えるのかがわかる
ウェイファーラーメガネが格安で買えるショップはどこかがわかる
それではさっそく見ていきましょう!
レイバンウェイファーラーメガネの写真・画像
メガネのウェイファーラーはこんな感じです。
太めのフレームがかっこよくおしゃれですね!
フレームカラーは「ブラック」と、べっこう柄のような「ダークハバナ」があります。
レイバンウェイファーラーメガネの型番
型番はオフィシャルの記載は【RX5121F 】になります。
ですが、上の写真にあるように実際のフレームには【RB5121F】とあります。
レイバンでは「RBはサングラスの型番」、「RXはメガネの型番」とされています。
以前はサングラスもメガネどちらもRB表記でした。
詳細はこちらの記事で紹介しております。
ということで、話を戻します。
次はウェイファーラーメガネのカラー型番です。
カラー別型番は、
ブラックは 【RX5121F 2000】
ダークハバナは 【RX5121F 2012】
になります。
レイバンウェイファーラーメガネのサイズ
次に、ウェイファーラーメガネのサイズを見ていきましょう。
サイズは下記になります。
■ウェイファーラーメガネのサイズ
正面横幅 140ミリ
縦幅 46ミリ
レンズ横幅 50ミリ
ブリッジ間 22ミリ
テンプル 150ミリ
ちなみにウェイファーラーサングラスのサイズは下記になります。
サングラスはメガネタイプのウェイファーラーよりひとまわり大きいです。
■ウェイファーラーサングラスのサイズ
正面横幅 146ミリ
縦幅 48ミリ
レンズ横幅 52ミリ
ブリッジ間 22ミリ
テンプル 150ミリ
サングラスウェイファーラーの詳細はこちらの記事です。
冒頭でもお伝えしましたが、普通ウェイファーラーといえば、サングラスを思い浮かべますね。
なのでサングラスのウェイファーラーを購入して、レンズ交換をし、メガネとして着用しようとお考えの方もいると思います。
サングラスタイプと比べてメガネタイプはサイズがやや小さめに作られていますのでサイズを確認しておきましょう。
フルフィットとは
型番にFがついているのはフルフィットモデルになります。今回でいうとRX5121Fの「F」です。
このフルフィットとは、鼻当て部分と、フレーム部分をアジア人にフィットしやすいように改良されたモデルのことを言います。
下の写真のように鼻あて部分が曲線+高くなっています。
また、横から見た時の傾斜の角度が浅くなっていて、顔のほほにフレームが当たらないよう工夫されています。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、テンプルがアーチ状にカーブしています。
これによりホールド感が増しフィット感が良くなっています。
メガネを長時間着用してもストレスなくつかえるよう工夫がされています。
レイバンウェイファーラーメガネは「伊達メガネ」としても使えるか?
もちろんウェイファーラーメガネタイプは伊達メガネとしても使えます。
ウェイファーラーは太め・厚めのフレームです。美しいデザインフォルム。
メンズ、レディースともに伊達メガとしてもオシャレに着用できます。
伊達メガネとしてウェイファーラーを購入しようとお考えの方へ、レンズを注意してください。
通販などで購入する場合、最初についているレンズは「デモレンズ」なので、伊達メガネ用レンズに交換して使った方が目に良いです。
私もだいぶ前にデモレンズのことを知らなくて、でもレンズで伊達メガネを着用していました。
友人にデモレンズつけてるんだ?!と言われて知ったというわけです。
やけに目が疲れるなと思っていました。そのときおそらく少し視力が下がってしまったと記憶しています。
ちなみにデモレンズとは、フレームの変形をふせぐために仮についているレンズです。レイバンの場合、レンズにロゴが入っているものはデモレンズになります。
通販で格安にウェイファーラーメガネが買えるショップはココ
購入を検討されているなら通販での購入→メガネやさんで無料フィッティング調整という流れがかなり安くおさまります。
通販で格安にウェイファーラーメガネが買えるショップはココ。
ということで、ウェイファーラーメガネを見てきました。
伊達メガネとしてもオシャレに使えますね♪
下の記事ではレイバンの伊達メガネを紹介しております。
サングラスのウェイファーラーも、メガネのウェイファーラーもどちらも人気なのは、やはりデザイン・品質が良いことに尽きると思います。
私も両方を使い分けてアイウェアライフを楽しんでおります。
今回も最後までお読みくださりありがとうございます!