今回はオリバーゴールドスミスのメガネで一番人気は何でしょうか。
僕は「バイスコンスルS」だと思います。
今回はこのメガネを見ていきたいと思います。
オリバーゴールドスミスには「コンスル」というメガネもあります。
今回ご紹介は「バイスコンスルS」になりますので、念のため。
10秒でわかる!オリバーゴールドスミスとは
まずはオリバーゴールドスミスとはどんなブランドかを見ていきましょう。
- 1926年イギリスロンドンで創業。
- 1950年代画期的なデザインのアイウェアで一大ムーブメントを起こす。
- 初めてファッションショーのランウェイで使用された。
- ヴォーグなどのファッション雑誌にもアイウェアとして初めて掲載された。
- 愛用芸能人多数 □愛用芸能人:Audrey Hepburn(オードリー ヘプバーン)やMichael Caine(マイケル ケイン)、Peter Sellers(ピーター セラーズ)、音楽アーティストでは、The Beatles(ザ・ビートルズ)のJohn Lennon(ジョン レノン)やThe Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のBrian Jones(ブラインアン ジョーンズ)、モナコ王妃のGrace Kelly(グレース ケリー)やダイアナ元皇太子妃、グレース・ケリー,ピーター・セラーズ,マイケル・ケイン,オードリー・ヘプバーン、ジャッキーオナシス,デビット・ベイリー等々
- 2005年より日本製にメイドインジャパン。
- オリバーゴールドスミスが大切にしている事は「品質・優雅さ・快適さ」
- 現在もなおイギリスを代表する老舗カリスマブランド。
ということで、アイウェアのトップブランドですね。
オリバーゴールドスミス「バイスコンスルS」はこんなメガネだ!
viceconsul-s読み方は「バイスコンスルS」です。
コンサルではありません。コンスルです。
このメガネをするとコンサルっぽく見える感じがするからといってコンサルではありません(笑)。
コンスルです。お間違えなく。
で、このコンスルsは、 オリバーゴールドスミスのメガネ中でも一番人気といって過言ではないでしょう。
ピンクパンサーでお馴染みピーターセラーズ着用モデルとしても有名です。
生地厚約8mmとボリュームを持たせ重厚で品のある存在感。
3点の鋲は10金使用し、フレームの強さとデザインシンボルを兼ね備えています。
コンスルと比較すると横に幅を持たせ、縦幅(天地)を浅くし顔なじみの良いフォルムになっています。
非常に完成度の高いフレーム!長く使えるメガネです。
「バイスコンスルS」と「コンスル」の違い
なんと言ってもカシメの3点の鋲です。この3点の鋲がさりげなく印象に残りオシャレ感をアップさせています。
そして、バイスコンスルSの方が全横幅に対して縦(天地)が浅く、スタイリッシュ感があります。
オリバーゴールドスミス「バイスコンスルS」 単体写真
商品スペック 型 ウェルリントン型
バイスコンスルSをかけてみての僕の感想
私にはやや大きめに感じました。 私の顔サイズはこちらです。(顔縦横センチ)。かけてみるとやや重く感じますが、これは重厚感のあらわれでもあると思います。
ブラックのフレームにゴールド。この色合いでさらに高級感が増しています。フレーム内側に書かれているOliverGoldSmithなどの文字もゴールドです。 (ちなみにコンスルSではブラックはNEROと記載されています)
印象とすると、セレブ感、エリート感、インテリ感があります。イメチェンするのにも良いと思います。安っぽさがなく、高級感があります。
良いものを身につけたい方、自分の雰囲気や印象をアップさせたい方におすすめです。
という事で、今回はオリバーゴールドスミスのバイスコンスルSを見てきました。
エレガントで頭良さそうで、お金持ちそうなメガネですね(笑)
でも嫌味のない優れたデザイン。僕も大好きなメガネのひとつです。
それでは、楽しいアイウェアライフを♪